ゼロから学ぶ「顔のたるみ」解消法
ゼロから学ぶ「顔のたるみ」解消法

顔のたるみ治療 : 注射・注入「コラーゲン注射」

体内のコラーゲンの量はなんと20歳がピーク。コラーゲンは分子が大きいので、基礎化粧品などを上から塗っても肌に浸透はしません。 しかしコラーゲン注射なら、切開を行わずコラーゲンを皮下に注入するため傷跡が残らず、即効性も期待できます。 皮膚を支える真皮層を元気にするためには「コラーゲン量の増加」が急務です。

  • ツイッターに送る
  • FACEBOOK
  • LINEに送る
  • グーグル

顔のたるみ治療 : 注射・注入「コラーゲン注射」

体内のコラーゲンの量はなんと20歳がピーク。コラーゲンは分子が大きいので、基礎化粧品などを上から塗っても肌に浸透はしません。 しかしコラーゲン注射なら、切開を行わずコラーゲンを皮下に注入するため傷跡が残らず、即効性も期待できます。 皮膚を支える真皮層を元気にするためには「コラーゲン量の増加」が急務です。

コラーゲン注射について

治療法について

コラーゲンは、肌の内部を支えるたんぱく質の一種。肌の弾力を担う真皮全体のおよそ70%を構成する、大変重要な成分です。体内には29種類のコラーゲンが存在しており、皮膚はもちろんのこと、骨や軟骨、血管や内臓の構成にも不可欠。しかし、体内のコラーゲン量のなんと20歳でピークを迎え、以降は加齢と共に減少してしまいます。加齢によってたるみが生じる大きな要因は「コラーゲン量の低下」ということができます。実は「体内のコラーゲンの40%は皮膚に存在する」ため、コラーゲン不足の影響が皮膚へ真っ先に出やすいと考えられます。

さて「コラーゲン注射」をおこなうと、皮下注入によってコラーゲンを直接補給することができます。分子が大きいコラーゲンは皮膚の上からでは浸透しにくいと言われているため、基礎化粧品やサプリメントによるコラーゲン補給よりも確実な「肌ハリへの効果」を期待することが可能です。

コラーゲン注射のメリット

ほうれい線や小じわの改善が見込める

コラーゲン注射では、年齢とともに減少するコラーゲンを直接補うことができます。肌ハリを内側から回復させることで、ほうれい線を目立たなくさせるほか、表皮の小じわを軽減させる効果などを期待することができるのです。また、コラーゲンの摂取によって、体内のコラーゲン合成自体も活発になるといわれています。たるみで悩む方、肌の元気を底上げしたい方にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

メスを使わず負担の少ない施術

コラーゲン注射を皮下に注入するため傷跡が目立ちにくい点がポイント。メスに切開を行わないため、負担も少なめです。なお施術は20分前後で済むため、仕事や家事の合間にも気軽に受けることができます。医師のカウンセリング不足や未熟な技術による失敗例も一部では報告されているようですが、通常はダウンタイムもほとんど無いと言われています。

コラーゲン注射のデメリット

効果がヒアルロン酸よりも短い

コラーゲンはおよそ3か月~半年で体内に吸収されます。ヒアルロン酸などよりも早く体内に吸収されるため、より定期的な注射が必要です。ちなみに従来の美容施術では、コラーゲンがよく使用されていました。しかし高品質なヒアルロン酸が開発された現在では、世界的に見てもヒアルロン酸が主流になりつつあるようです。施術を検討する際には、この点も考慮したほうが良いかと思います。

コラーゲンの「原料」にも注意が必要

コラーゲンは大きく分けて「動物由来」と「ヒト由来」の2種類が存在します。動物由来のコラーゲンは、ヒト由来のコラーゲンよりも「アレルギーなどの副作用リスクが高い」と言われています。ほとんどの良心的なクリニックでは、こうした副作用やリスクの事前説明があることでしょう。しかし説明がないときには、コラーゲンの「原料」を聞き、動物由来のコラーゲンを使用する場合は特に、アレルギーテストをおこなうように頼むことをおすすめします。なおアレルギーテスト(皮内テスト)をおこなう場合には、実際のコラーゲン注射までに1ヶ月程度の時間がかかる場合も。すぐに施術できない可能性がある点は、コラーゲン注射のデメリットと言えるでしょう。

ドクターズコメント

ドクターズコメント

若い肌にコラーゲンが多いからと言って顔の一部分に外部から無理やりコラーゲンを注射することによって、肌が若返るわけではありません。コラーゲンをまんべんなく増やせる魔法の様な方法があれば話は別ですが、現実はそんなものです。また、吸収されやすいので、その効果は一時的であって長期的な改善ではありません。治療と言うとらえ方をすると不満があると思われますが、長持ちするコスメと考えると、納得できるかもしれません。
例えば、コスメのようにほうれい線を一時的に目立たなくすることはできますが、ほうれい線のようなよく動く部分に吸収されやすい注入剤を注射しても、全く長持ちしないことは周知の事実です。たるみの治療ではなく、小じわを一時的に目立たなくすることが主な効果であって、コスメの様なものだと言えます。

私の経験では、吸収されやすいヒアルロン酸注射を目の下に繰り返していた方からヒアルロン酸が吸収されたあとフヨフヨした皮膚が不自然に余ったと言う相談を受けたことがあります。結局、その部分の皮膚を切り取ったのですが、吸収されやすい注入剤を繰り返して浅く注入するような施術に対しては、私はそのようなリスクがあるように思っています。
また、コラーゲン注射は昔からあるのに、コラーゲンよりもヒアルロン酸の方がはるかによく使われている理由が何かあるように思っています。その一つはコラーゲン注射のアレルギーではないでしょうか?ヒト由来のコラーゲンよりも動物由来のものの方がアレルギーのリスクが高いようです。アレルギーのリスクについて、患者さん全員に事前説明がしっかりできているクリニックは少ないのではないでしょうか?紙を配って、スタッフがサラリと説明するだけで、医者は全く説明しないような場合すらあるかもしれません。

「顔のたるみ治療 スペシャリストインタビュー」はこちら >>
顔のたるみ治療スペシャリストインタビュー企画たるみ対策の真実と最新たるみ治療

注目記事

顔のたるみ治療スペシャリストインタビュー企画たるみ対策の真実と最新たるみ治療

新着情報

このカテゴリーの注目記事