ゼロから学ぶ「顔のたるみ」解消法
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ウルセラシステム

ウルセラシステムは「高密度の超音波のエネルギー」で皮膚のたるみを改善する施術。切開手術をともなわない「美肌・アンチエイジング治療」の1つです。皮膚深層に効果が及ぶことで「表情筋の引き締め&リフトアップ」を期待することができます。 切開を伴うフェイスリフトに比べ、短時間の手術ですみ、身体への負担も少ないですが、肝心の効果についてはフェイスリフトに及ばない部分もあります。

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ウルセラシステム

ウルセラシステムは「高密度の超音波のエネルギー」で皮膚のたるみを改善する施術。切開手術をともなわない「美肌・アンチエイジング治療」の1つです。皮膚深層に効果が及ぶことで「表情筋の引き締め&リフトアップ」を期待することができます。 切開を伴うフェイスリフトに比べ、短時間の手術ですみ、身体への負担も少ないですが、肝心の効果についてはフェイスリフトに及ばない部分もあります。

治療法について

治療法について

「ウルセラシステム」は高密度の超音波(熱エネルギー)を発生させる美容機器。たるみ、しわ、リフトアップ、引き締めなどの効果を見込むことが可能です。平成16年にアメリカで開発されたウルセラシステムは、米国食品医薬品局(FDA)から「小ジワ改善」「肌の引き締め効果」の認定をはじめて受けました。
なお、ウルセラシステムの最大の特徴は「SMAS層」(表在性筋膜)という皮膚の最深層をターゲットとして、そこにまで効果が及ぶ点です。SMAS層は、表皮・真皮よりも深い、皮下組織の下(筋肉の手前)に位置します。そのため、皮膚の土台からの強力なリフトアップ効果が見込めると考えられます。

治療法のメリット

皮膚深層からのリフトアップが期待できる

RF(高周波電流)の熱エネルギーを利用する美容機器「サーマークール」では「皮膚の中間程度」までのリフトアップ、たるみ改善しか見込めません。一方ウルセラシステムでは、筋肉(SMAS層)にまでダイレクトな熱エネルギーを届けることで、筋膜そのものを引き締める効果が期待できるのです。そのため、たるみ毛穴、頬・目・あごのたるみへの高い効果も期待できます。また、熱エネルギーによるダメージは、コラーゲンやエラスチンの産出も活発化。それによって、皮膚レベルでの肌ハリ改善も期待できるわけです。

ダウンタイムがほとんどない

照射系治療の中では「最も皮膚深部にまで効果が及ぶ施術」であるウルセラシステム。しかしダウンタイムは、他の照射系施術と同程度で済みます。数時間〜1週間前後の赤みが出る場合はあるものの、ダウンタイムの心配はあまりありません。また施術時間も1時間で終わり、施術後はすぐにメイクや洗顔が可能です。「忙しい方でも充分に検討することができる手軽な施術」である点は、大きなメリットの1つと言えるでしょう。

治療法のデメリット

効果の出ないケースがある

たるみに絶大な効果をもたらしてくれるイメージのあるウルセラシステム。しかし、ケースによっては「効果が期待できないこと」もあります。ウルセラシステムの効果は深部に到達する分、逆に皮膚の浅い層のたるみに対しては、期待通りの改善効果をもたらさないことがあるのです。
また、紫外線ダメージの蓄積(光老化)によって「コラーゲンの生産能力そのものが低下している方」、さらに、皮下脂肪が多いなどの理由で「SMAS層にまで超音波エネルギーが到達しにくい方」では、充分な効果の出ない可能性も考えられます。

切る施術などに比べると効果が低い

ウルセラシステムには「効果の出ないケースがある」ということはすでにご説明しました。これは「たるみを物理的に引き上げる施術ではない」という点も大きな理由の1つです。なお、ウルセラシステムの効果は「半年から1年程度」と言われています。効果が長続きする「フェイスリフト」「スレッドリフト」などの施術と比較すれば、こちらもやはりデメリットの1つと言えるでしょう。

ドクターズコメント

ドクターズコメント

照射系治療最大のメリットはダウンタイムがほとんどないことですが、長期効果に乏しいことがデメリットです。このことは広く知られている事実です。ウルセラやサーマークールなど有名な機器での高額な治療を半年ごとにまるで義務のように受け続けているかわいそうな人も多いと聞きます。やめると急激にたるむように言われてやめるにやめられなかったが、実際にやめてみると何も変わらなかった。何におびえていたのだろうか?と言った話が非常に多く、照射系たるみ治療のクリニック特有のたるみや老化の不安をあおるようなノウハウがありそうです。効果を感じなかったという人の割合が比較的多いのも、この治療の特徴です。その理由は「高額で痛いような施術ほど受ける側は期待してしまう傾向にあるから」かもしれません。しかも、そもそもの実感できる効果がマイルドなので、感じ方の個人差によって不満な人がある程度の割合でいると言うわけです。

そのことを患者さんの個人差や施術した医師の腕などの話に無理やり挿げ替えてしまうと、ことの本質を見誤ることになってしまいます。
米国食品医薬品局(FDA)から「小ジワ改善」「肌の引き締め効果」の認定を受けているようです。ことについて、裏を返せば、「小ジワ改善」「肌の引き締め」はリフトアップとは明らかに違った効果ですので、リフトアップ施術ではないということです。そもそも、照射系治療の経験が豊富な医師でも、照射系治療機器でのたるみ治療はほぼ不可能であることを認めています。顔のたるみ治療が極めて難しいことが分かっていたので、肌のたるみと言う不思議な言葉を多用しており、本来のたるみ治療がほとんど不可能であったがために、肌のたるみを引き締めると言った言わばマイルドな改善に挿げ替えて表現しているのです。また、お役所の認可というものは安全性などの基準をクリヤーしているかどうかと言ったものであって、その効果を確実に保証するものではありません。

また、意外に知られていないことはウルセラ独特の痛みです。SMAS(表在性筋膜)のように深い部位の作用を期待している機器ですので、逆にこのような欠点もあります。人間の体は皮膚・筋膜・骨膜と膜ごとに痛みが強いという話がありますが、ウルセラの痛みはこのうち、筋膜の痛みと言われています。通常ほとんどの施術は皮膚やそのすぐ近くの痛みですが、筋膜の痛みは普通の生活をしていると肉離れくらいしか会うことがありませんので、独特な痛みと言う微妙な表現で表されることが多いのです。

顔のたるみ治療スペシャリストインタビュー企画たるみ対策の真実と最新たるみ治療

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