ゼロから学ぶ「顔のたるみ」解消法
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ミラクルリフト

ミラクルリフトは「ギザギザの糸」を側頭部から挿入して皮膚を引き上げ固定する施術です。側頭部から上方向に持ち上げることで、特に頬のたるみ改善などが期待できます。糸による物理的な引き上げ他、異物挿入による肌の活性効果も期待できますが、伸縮性のない糸を使用することによる引きつれや違和感、糸のゆるみが起こるリスクには注意が必要です。

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ミラクルリフト

ミラクルリフトは「ギザギザの糸」を側頭部から挿入して皮膚を引き上げ固定する施術です。側頭部から上方向に持ち上げることで、特に頬のたるみ改善などが期待できます。糸による物理的な引き上げ他、異物挿入による肌の活性効果も期待できますが、伸縮性のない糸を使用することによる引きつれや違和感、糸のゆるみが起こるリスクには注意が必要です。

治療法について

治療法について

「ミラクルリフト」は、韓国の医師Dr.WOOによって開発された切らないフェイスリフト施術です。側頭部から糸を10本以上挿入し、両サイドからたるみを上方向に引き上げます。なお、糸は側頭部の真皮と皮下の浅筋膀層に固定されます。そのため「固定しない施術」(フリーフローティング)と比べて、高いリフトアップ効果を期待することが可能です。
糸によるたるみの引き上げ施術は数多くありますが、ミラクルリフトでは「ギザギザの糸」(両サイドに折り返した40cm程の糸)を使用する点が大きな特徴。吸収性の糸ではない点も、長期的なリフトアップ効果の持続が期待できポイントです。

治療法のメリット

美肌&たるみ改善効果が期待できる

ミラクルリフトには「美肌&たるみ改善」の2つの効果を期待することが可能です。ミラクルリフトの施術では、複数本の糸を挿入しますので、その分、皮下へのダメージも多くなります。その結果「創傷治癒効果」(お肌が傷を治そうとする働き)や「免疫反応」(異物=糸を免疫細胞が排除しようとする働き)が活性化。これによって「コラーゲンやヒアルロン酸の産出の促進」ほか、皮膚の線維化が進むことによる「肌のハリアップや引き締め」への効果をもたらします。
特に、糸の入っている顔の側面では線維化(引き締め)が進むため、小顔効果も期待できます。なお、顔の側面は複数本の糸で引き上げられ、固定されていますので、フェイスライン(頬からアゴ)やほうれい線の引き上げに優れた効果が期待できるでしょう。

手術時間・ダウンタイムが短い

ミラクルリフトでは複数の糸を皮下挿入しますが、施術時間はそれほど長引きません。施術範囲でも異なりますが、おおよそ30分~1時間ほどで終了するのが一般的です。施術では局所麻酔が使用されるため、痛みもほとんど感じません。なお、施術後2~3日の腫れ、2週間前後の内出血が発生するケースもありますが、いずれも軽度ですし、他のフェイスリフト施術に比べてダウンタイムが特別長いわけではありません。施術の効果は治療直後から実感することができ、こちらもメリットの1つと言えるかと思います。

治療法のデメリット

引きつれや違和感が出る可能性も

ミラクルリフトで使用される「ポリプロピレン製の糸」には伸縮性がありません。つまり、日常の顔の動きに不自然に制限する可能性があるのです。具体的には、皮膚の引きつれや違和感、さらに食事などでこめかみを動かすような場合には、痛みが出ることが想定されます。なおミラクルリフトは、もともと毛が生えている「側頭部」から糸を挿入しますので、毛穴の腫れやしこり(毛包炎)が発生するリスクも考えられます。

糸のゆるみで持続性が低下する

ミラクルリフトで使用される糸には「伸縮性がない」ため、引きつれや違和感以外の問題も引き起こす可能性があります。そもそも「引きつれや違和感を感じる」ということは、糸に対して「大きな負担がかかっている」ということ。つまり、日々動く表情筋によって、糸のひっかかりがゆるみ、「物理的なたるみの引き上げ効果」がどんどん弱まることも考えられるのです。このような点も、ミラクルリフトのデメリットの1つと言えるでしょう。

ドクターズコメント

ドクターズコメント

私は以前、ミラクルリフトのライブサージェリーを見に行ったことがあります。開発者の先生の手技を拝見したのですが、フェザーリングと言って脂肪吸引のようにロッド(金属の棒)でガシガシと組織を剥離していて糸とはいえ組織の損傷は手術なみのように思いました。顔面神経など非常に大切なものが多いお顔を脂肪吸引のようにブラインド操作(盲目的操作)で、神経や血管を確認せずにガシガシとフェザーリングするのはそれ相応のリスクがあると思います。また、側頭筋膜固定のため、非常に痛そうでした。側頭筋は「こめかみ」というくらいで、文字通りかむための筋肉です。その筋膜に直接糸を固定するので食事のときはしばらく激痛があります。実際に受けられた方のお話しでは術後しばらくは、まともに食事がとれないと言います。

また、基本的にお顔の側面の施術なので切るフェイスリフトと効果が似ていて、ほうれい線などお顔の正面の改善に弱くフェイスラインの改善が主な効果だと言えます。

顔のたるみ治療スペシャリストインタビュー企画たるみ対策の真実と最新たるみ治療

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