ゼロから学ぶ「顔のたるみ」解消法
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TRラインについて

TRラインは真皮内に「PDOという吸収素材の糸」を埋め込むことで肌の引き締めを目指す施術です。似た施術であるショッピングスレッドリフトよりもリフトアップ効果が高いと言われていますが、施術にどのような違いがあるのでしょうか。今回は、切らないリフトアップ施術「TRライン」を皆さんとチェックします。

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TRラインについて

TRラインは真皮内に「PDOという吸収素材の糸」を埋め込むことで肌の引き締めを目指す施術です。似た施術であるショッピングスレッドリフトよりもリフトアップ効果が高いと言われていますが、施術にどのような違いがあるのでしょうか。今回は、切らないリフトアップ施術「TRライン」を皆さんとチェックします。

治療法について

治療法について

TRラインは「Thread+ Rejuvenation」の略で「糸による再生」というような意味を持つ施術です。実際にこちらの施術では、針と糸の刺激によって皮膚細胞を刺激することで「皮膚本来の働きを再生させる」ような効果を目指します。
よく似た施術として「ショッピングスレッドリフト」がありますが、TRラインではそれよりも深く糸を挿入するという違いがあります。肌深部に影響を与えるため、その分リフトアップ効果も高いと考えられます。

治療法のメリット

肌の引き締めやハリアップが期待できる

TRラインでは、半年程度で溶けて体内に吸収される「PDO製の極細糸」を、皮下に挿入することで肌本来の機能の再生・活性化を目指します。
挿入された糸は肌にとっては排除すべき異物です。そのため、免疫細胞の働きが活性化し「線維芽細胞」を刺激します。刺激された線維芽細胞は肌ハリに欠かせないコラーゲンやエラスチンの増産を促すため、肌ハリなどの効果を期待できるわけです。TRラインは施術の適用箇所が広いため、顔はもちろん、首の小じわ、たるみ改善ほか、美肌効果も望めます。

施術時間が短く、ダウンタイムも少なめ

TRラインはほとんどの場合、1時間以内に施術が終了します。切らない施術であるため、傷跡は残りません。ショッピングスレッドなどに比べて、糸を深く埋め込むため、わずかではありますがダウンタイムは長めです。それでも痛みや腫れは3日前後で引くことが多いようです。このような負担の少なさもTRラインのメリットの1つと言えるでしょう。

治療法のデメリット

効果に限りがある

TRラインで使用される糸(PDOスレッド)は、およそ半年前後で吸収されます。そのため、トータルな効果持続は「半年から1年半程度」と考えられるでしょう。体内に異物を入れることに抵抗のある方にとっては安心感があるかもしれませんが、あくまでの「たるみに対する対症療法」であることは否めません。たるみに対する根本施術とは言えない点は、やはりデメリットの1つと言えるかと思います。

満足の行くたるみ改善効果が得られないケースも

TRラインは、皮膚細胞の活性化による肌ハリアップや引き締め効果が期待できる反面、たるみの改善につながるとは言い切れません。糸を通す方向へのリフトアップ効果は多少期待できますが、TRラインは糸を固定しない施術(フリーフローティングタイプの糸を使う施術)。つまり、たるみを積極的かつ物理的に引き上げる施術ではないため、たるみが満足に引き上げられないまま残ってしまうリスクが考えられます。

ドクターズコメント

ドクターズコメント

私はTRラインを実際には施術したことがないのですが、非常によく似た施術、ショッピングスレッドやリートファインリフトは施術したことがあります。ライブサージェリーのビデオで見たところ、手技自体はこれらの糸とそっくりで特に違いは感じませんでした。メーカーの説明やライブサージェリーのビデオによるとウルトラVリフト・ショッピングスレッド・リートファインリフトなどよりも、少し深めに挿入すると言う説明でしたが、施術方法も効果にも大きな差はないと思われます。フローティングタイプの極細い糸のため、引き上げ効果があるわけはなく、引き締め効果、肌質改善効果中心だと言えます。照射系治療と似ていますが、クリニック側にとって大きなメリットがあります。それは照射系治療と比較すると初期費用が非常に安いことです。照射系たるみ治療機器は非常に高いので導入するのに大きなハードルがあります。そのような事情とあいまって、このような糸が流行っているようです。

顔のたるみ治療スペシャリストインタビュー企画たるみ対策の真実と最新たるみ治療

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